猫は体調が悪い時、身を隠すの?

猫は体調が悪い時などは、部屋の隅や押し入れに隠れて静かに眠り込んでしまいます。
眠り込んでグルグルと喉を鳴らしながら体調を整えています。

ぎりぎりまで、体調の悪さを外に出さないので、飼い主さんは日頃から愛猫の体調を観察する必要があります。

昔から、猫は死ぬ時は何処かに身を隠して亡き殻を人に見せない ——- と言われますが、実際は具合が悪くなったので回復を図ろうとして身を隠している間に亡くなってしまった、という方が正しいとされています。

猫に限らず、自然界では、すべての動物が、捕食したりされたりしますから、ちょっとでも弱みを見せると他の動物の『餌食』になる怖れがあるので体調が悪くとも決して覚られないように行動します。
いよいよ具合が悪くなると体調が回復するまで身を隠します。誰にも見つからないところでひたすら養生します。もちろん、そのまま死んでしまうことも稀ではありません。

飼い猫も同じです。人間と暮らしていても動物の本能はそのまま残っています。

ネズミのような小動物から百獣の王ライオンまで、すべての動物が、常に弱みを他人に知られないように行動するのです。
自然界では、強くなければ生き残れません。

それが、自然界の掟です。

ただ、最近の猫も犬も室内飼いが多いので、亡くなる時も身を隠す術がないので、飼い主や家族に看取られることが殆どです。
いつの間にかいなくなって寂しい思いをするのがいいのか、最期まで側に居て哀しい別れをするのがいいのか・・・。

きっと猫たちに意見を聞いてみても、様々かも知れませんね。

『私は、最期は愛する家族に看取られたいわ』とか、
『所詮、おいらは野良猫だったし、奴の悲しむ顔は見たくないから何処かで野垂れ死にしたいや』とか。

猫でもそれぞれの人生観(猫生観)が違うだろうから、アンケートが取れたら面白いでしょうね!

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